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白内障手術体験記(40代女性左目のみ単焦点レンズ)

白内障手術したよ!
45歳秋、白内障手術しましたぁぁぁ!鈴屋です。

本人の眼の状態や感じ方、病院の検査機材等によっても結果が違ってくるので「体験記」は意味がないかもしれません。
良い体験記ばかり見て期待しすぎてもいけないし、悪い体験記ばかり見て怖がりすぎてもいけません。
同じようなレンズや焦点距離を選んでも「あなたの眼だとどうなのか?」は他人の体験記ではわからないからです。

結局は信頼できそうな眼科・医師とよく相談して進めるしかないのですが。
鈴屋は体験記や実例記事を結構参考にさせてもらったので、自身の体験記も残しておきます。
白内障手術を受ける方々の何か参考になればと思います。

※病名等の説明は入れていないので別で検索してくださいませ。

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まず先に結果報告ー!

後述の通りあれやこれやと右往左往しましたが。
手術自体も術後経過も問題なく(腫れや出血、痛みもなかった)「単焦点レンズで-1.5D狙い」で概ね予想通りの結果となりました。

鈴屋は「仕事でパソコン(60cm位)を裸眼」重視でしたので、単焦点レンズで-1.5D=焦点距離66cm狙いにしました。
単焦点レンズは焦点深度-1D弱くらいあるらしい…ので今回計算上は「66cm辺りに一番ピントが合い〜40cmあたりまでまぁまぁ見えるであろう(明視域)」って予測/期待でした。
手術の誤差±0.5Dは普通に想定しとかないとなので、あまり細かい数字で距離を気にしても意味はないかもですがね!

→結果、下記らへんで落ち着きそうな感じです。
手術眼(左):裸眼視力0.5/矯正視力1.2/近視-0.1D/乱視-1.5D程度。
非術眼(右):視力同じくらいで近視-1.75D/乱視なしっぽい、優位眼です。

※鈴屋は手術3日後にはもう近しい数値程度出ていました。
※数値は眼科や日によっても変わるし、体感と必ずしも一致しないので参考に。
※同じ眼科を定期受診して大きく変化しないか注視するのが正解かなと思います。

実際の見え方、体感ですが。
乱視が出てしまった為か、パソコンの文字は見えるけどいまいちスッキリ読めず、手術にあたり重視した点だっただけに当初はとても気になり残念ではありました。

ただ人間は厳密にピントが合っていなくても「見える」と認識して生活できたりするそうで、しっかり見えたかった仕事PC以外の日常生活(テレビ観たり家事したりスーパー行ったり)はベターになったと思います。
スマホも少し離すと日常使いには問題ない程度に見えます。
仮に術眼だけでもひとまず生活できるくらいは「見える」ようになりました。

しばらくは両目で見ると何を見てもぼやけやすい→徐々に見え方に慣れて無意識により見える方の目(主に非術眼)優位で見るようになると日常生活での不安定さもなくなっていきました。

1~2か月かけて見えるなり見えないなりで受け入れていった感じです。

ちなみにちょっと気になって質問してみました。
両眼視だと自然と良い方で見るので悪い方の目が益々サボると聞くのですが。
逆に悪い方の目に引きずられて良い方の目の視力が下がったりしないのか?と。
それは普通はない、らしいです。

鈴屋は手術前同様、普段はメガネ無し生活しています。
古い手持ちメガネもそのまま使えそうでしたが、より現在の目に合わせた遠方用メガネを新調しようかなと思っております(非術眼の近視度が昔々よりは強くなっているらしい、あと術眼の乱視…)。
近用メガネ(老眼鏡)も必要かなと思ったのですが「非術眼の近視があるからまだ老眼鏡はなくても不便がないかも」と言われたので保留にしました。
遠近両用にはちょっと興味あり…見え方の慣れや向き不向きがありそうですね。

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鈴屋の眼のプロフィール

ざっくり下記な感じで。
また炎症が起きて見え方の質が低下する可能性があるし黄斑前膜もあるので、単焦点レンズ(最も見え方の質がよく癖がない)が推奨される眼です。

  • 45歳女性(手術日時点)
  • 5年前に両目とも特発性ぶどう膜炎(検査の結果サルコイドーシス等全身性疾患起因ではなく原因不明のもの)
  • その影響で白内障、飛蚊症、黄斑前膜あり
  • 虹彩後癒着でもうほとんど散瞳しない
  • 他、既往歴、持病等はなし
  • 普段は裸眼。映画やライブ、人の顔をはっきり見たい仕事時などだけ眼鏡使用。

白内障手術に至った経緯

白内障とはっきり言われる2〜3年前から、日常生活に支障がないとはいえ見えにくさや眩しさに悩んでいました。

視力検査で問題ない範囲の数値は出ますが、白い霞が目の中で揺らいでいて見える箇所が絶えず移動する感じが数年続いていました。
晴天や水面の照り返しがひどく眩しい。
長く東京一人暮らしで車無しでも不便がなかったこともありペーパードライバーでしたが、こんな目の状況では危なすぎて一生車に乗れないと思っていました。

以下はかかりつけ医(後述眼科1)での出来事。

手術の話が出る一回前の定期通院でした。
改めて「視力検査が良くても、見えにくさは悪化している」と訴えた所、重岡大毅似(好き)の代診医師が「白内障が進んできてるからだろうね」と言いました。
今までずっとぶどう膜炎による炎症状況の診察だけで、ハッキリ白内障だと言われたのは多分この時が初めてでした。

今思えば、この見えにくさ=白内障のせい………でしょうね!!ですが。
これまで一度も「あなた白内障ですよ」と言われたことがなかったので、自分の症状と白内障が結びついていなかったんです(なんたる愚鈍w)。

で、次の診察時。
少し矯正視力が下がっていたこともあってか、また別の代診医師(徳永ゆうき似)から初めて積極的な言い方で白内障手術を勧められました。

この半月後に最終判断を仰いてみようと思い久しぶりの院長診察へ。
矯正視力は再び戻っていたが、前回初めて積極的な感じで白内障手術の話が出たと言うと「医師によって考え方が違うからね。それじゃあ左目だけ手術しますか?」って…そりゃそうだが…

この5年間、2〜3ヶ月毎の定期通院ってなんだったんだろうか。
少なくとも2年前には白内障の症状が出てきて、実際ここ数年で特に白内障が進んだんだとは思うが。
展開早いね!!!正直なんだかやりきれなさが残りました。

とりあえず片目だけ手術を選択

今回、症状が進み仕事でパソコンの文字も見えなくなっている左目だけの白内障手術に至りました。

同月内で両目手術できた方が高額療養費制度が使えて費用は助かるのですが。
まだ機能している右目の手術には踏み切れなかったです。
右目の白内障が悪化するのが来月かはたまた数年後かわかりませんが…
ピント調節の効く生来の右目を今しばらく大切にしたい。

完全に片眼視が続いているせいか疲れやすい、気がする(片眼視に慣れてしまうのもよくない気がする、科学的根拠はなしw)
両目見えなくなってからだと仕事に支障があること。
ぶどう膜炎の炎症が落ち着いている時でないと手術できないこと。

→今手術しとくか、ってなりました。

片目だけの手術は注意が必要みたいです。
非術眼との差(近視乱視具合や見える範囲等)が大きいと問題もあるようなので医師とよくご相談ください。
基本的には白内障手術は一度きりのことなので(レンズ交換は可能ではありますが)よく考えて臨みたいですよね!

人工眼内レンズ選び:どのレンズを使うか?

大別して単焦点と多焦点、2種類のレンズがあります(以下簡易説明)。

鈴屋は目の状態と予算都合(ほぼコレが現実w)>多焦点のデメリット面を天秤にかけて悩んだ結果、単焦点レンズにしたのでした^^

単焦点レンズ

保険診療内でできるため費用が抑えられます。
見え方の質(鮮明さやコントラストなど)は最も高いらしいです。
焦点距離(ピントが合う距離)は1カ所だけで、人工レンズはピント調節ができないので合わせた焦点距離あたり以外はぼやけます。
ゆえに一般的に近くに合わせたら遠くはメガネ、遠くに合わせたら近くはメガネ、中間に合わせたら遠くと近くはメガネがいるよって言われてるやつです。
多焦点レンズと違って単焦点レンズは明視域も狭いので特に、何らかメガネでの補完が必要となることがほとんどかと思います。

多焦点レンズ

保険適用外のため費用は高額になります。取り扱いがない眼科もあります。
多焦点レンズには色々な種類・メーカーのものがあります。
2か所や3か所焦点距離があったり、ある程度連続的にとか見える範囲に幅があるので、単焦点レンズよりもメガネ無しで生活全般不便がない人も多いようです。
が、メリットばかりではなくレンズごとに特徴や注意すべき点もあります。
単焦点より見え方の質は下がるとか、ハローグレアが出やすいから夜間運転注意とか、手元までは見にくいからメガネがいる等々…ご自身の生活に合うレンズを探してみてください!

眼科選び:どこで手術するか?

これが一番大切で難しくて困って、最後まで悩んだ所です。
白内障手術自体はごくありふれた手術なので、どこでもできるっちゃーできる。
でも「この眼科で良かった!」って安心感納得感が大事だなって思います。

眼科1:かかりつけ医、近所だけど…

一番長くお世話になっている眼科です。
院長先生が穏やかで割と好きです。
副院長はあたりがキツイので評判悪いですが個人的にはリアルすち子(吉本新喜劇)にしか思えなくて楽しんでますw

行き始め当初は、近所で通いやすく医師の経歴もしっかりしていると思ったから。
でも今回手術をするにあたり、ホームページが古いし見づらくて、考え方や技術がきちんとアップデートされているのか改めて不安を感じたのが「一応他の眼科にも行ってみるか」と思ったきっかけです。

眼科1での診断

  • 右:矯正視力1.0〜1.2/左:矯正視力0.7〜0.9(定期通院しているが近年は大体こんな感じ)
  • 過去両目とも近視-1.5〜2D、乱視-1〜1.5Dと軽度範囲内
  • 左目白内障手術するなら黄斑前膜手術もするって言われた。
  • レンティスorアイハンス、最終単焦点でレンズを勧められた。ちなみに多焦点レンズも取り扱っている眼科です。

あとこの日久しぶりの院長診察だったけど(最近月一しか診察されてなかったらしく代診医師が多かった)ちょっとキツめというか昂ぶってるように感じました。
だから左目最新の黄斑部画像をきちんと確認できていなかったのかも…(後述)。

眼科2:実績最多!最新機材だけど…

お次は電車やバスでの通院距離で、スタッフも多くて広い、国内最多レベルの手術実績を誇る(かつ手術日まで早い)機材や技術も超最先端な眼科です。

ならここがいいやん!と思いますが「(金もないし)保険診療の単焦点で-1.5D狙いに決めました!飛蚊症手術はしません!」って最終言いづらかったです。
いや、別に遠慮せず言えばよかったけど勝手に場の空気感に負けましたw

自信に満ち溢れてる任せちゃえばOK!なタイプでしたが、疑問など聞けば答えてくれる医師だったと思いますたぶん。

眼科2での診断

  • 右:裸眼0.5弱,矯正0.9,眼圧17,近視-1D位,乱視なし
  • 左:裸眼0.3,矯正0.6弱,眼圧15,近視-1D位,乱視なし
  • ※白内障で近視乱視を機械でうまく測れない状態らしい
  • 単焦点近方合わせにすると遠方0.1とか今より視力が下がるからシンフォニー(焦点深度拡張型レンズ/選定療養)での視力確保を勧められた。コントラストも悪くなく夜間運転しないのであればハローグレアもあまり気にならないだろうからと。レンティスやアイハンスには否定的。
  • 左目に黄斑前膜はない(白内障で画像が鮮明ではないが今取るほどはない)。
  • 飛蚊症もあるよね?濁りを取るなら取るけどどうする?って言われたけど、それ保険外でめちゃ高いやつ〜(一応調べたらこの眼科は他より良心的価格でした)。
  • パソコン距離だと-2D(50cm)でないと無理と言われた。
  • 「簡単な眼(の状態)ではないがそこはちゃんとやる」ってセリフかっけーな。

「1週間しか経ってないのに視力検査結果が随分違うもんだな(基準が違うと診断も違ってくる)」というのと「結局、今現在は左目には黄斑前膜ないの?」ってのが気になって、もう1院行ってみることにしました。

眼科3:丁寧で穏やか、でも何か頼りない…

お次も電車やバスでの通院距離、長年地元に根ざした眼科のようですが割と最近代替わり&機材新調もしていて硝子体手術を得意としている眼科です。
鈴屋は結局ここで手術しました!

眼科1よりはホームページもきちんと更新されており、インタビュー記事等で医師の人柄や経歴を確認して行きました。
多焦点レンズは扱っておらず、手術説明等も昔ながらのままの古い感じは否めなかったですが…
医師スタッフとも丁寧な対応で、何でも質問しやすかったのが良い所です。

眼科3での診断

  • 右:裸眼0.4,矯正1.0,眼圧16,近視-1.5D,乱視なし
  • 左:裸眼0.2弱,矯正0.3,眼圧16,近視-0.5D,乱視なし
  • ※白内障で近視乱視を機械でうまく測れない状態らしい
  • やはり左目に黄斑前膜はないという診断。
  • 眼の状態説明の後、単焦点レンズしか扱っていない眼科なので焦点距離の相談だけ。
  • -1.5Dを75cmって言ったので70cm(計算上66cm)ではなく?と確認したら先生スマホで計算しだして間違えたってw
  • 「眼軸長23.5なのでちょっと近視の眼かなって感じ」実際ちょっと近視だけど眼軸長的にそれ合ってるのかな…?

事後にて結果オーライですが…
正直「眼科2にすべきじゃなかったか(手術はもちろん今後のぶどう膜炎の定期通院もふまえて)」と手術日まで悶々としてましたw
レンズや焦点距離の希望がほぼ固まっていて、下手に迷わなくていいから単焦点しか扱っていない所でもいい、話しやすい眼科がいい、視力検査具合等の最終答え合わせをしたい感じで「次行くとこがよっぽどダメじゃなければそこに決める!」とよくよく調べて考えて行ったのに、です。
人は良かったけど技術や機材、精度への拘りを信用できてなかったんですね…。

眼科4:WEBで勉強させてもらった!

白内障ラボチャンネル(YouTube)でかなり勉強させてもらいました!

ただ、この医師・眼科は多分特殊だと思います。
すごく時間をかけて患者と対話しながらレンズ選びをするし、手術結果に向き合い研究熱心で各レンズ特性を熟知している、手術精度への拘りも強い感じがします。
ゆえに眼科1〜3のどことも何か違っていて困惑迷走する原因にもなりました。

ラボチャンのおかげで患者自身が知識を得て質問したり決断できるようになるかもしれないけど、ラボチャンを知らなければこんなにも迷わずに済んで楽だったかもしれない。
どっちが良かったか?それも結果次第なんですよね><

ラボチャンに出会っていなかったら鈴屋は焦点距離30cmにしていたと思います。
手元重視でそれも一つの選択ですが、恐らく明視域がかなり狭くなるので、術前は可能だった裸眼外出が困難になり後悔したかもしれません(今回はまだ右目が見えるので補えますが)。
もちろん結果の見え方や感じ方は人によって違うし、自分の明視域がどのくらいになるかもわかりませんが、ある程度結果を予測して色んな可能性をイメージできていれば問題ないのです。

何を重視して何を捨てるか、結果をイメージしきらずに焦点距離を決めていたら後悔していただろうなと思います。

結果論:事後だから思うこと。

ネット上では遠方で通えないけど信頼できそうな眼科がいくつかありました。
その中のある医師が病院選びについて「白内障手術自体は安全性も高くどこの眼科でもできるけど、結局レンズや度数決めが大切だからきちんと話をできる病院を選ぶと良い」ような話をしていて。
なるほどなって思ってたけど、思ったより鈴屋にとっては「話しやすさ」以上に「機材・技術への信頼感」が重要だったみたいです。

→結局、両方ある眼科がいいに決まってるよねwww

眼科4までの全てがあったから、眼科3での手術に至った。
「もっとこうすれば良かった」といくら振り返ろうが、そもそもどこかで何かが欠けてたら結論も選択も感情すら違ってたのかもなと思います。
いつも結果論でしかない。

ネット上には情報が溢れていて知れば知るほど迷ってしまいがちですが;;
皆さんはあんまり迷子にならずベストと思える選択ができますように。

白内障手術までの流れ

もう一旦締めた感じですがw
ここからやっと白内障手術についてのリポートです!

眼科により日程や内容は違うと思いますが鈴屋の場合はこんなでした。

白内障手術までの流れ例

  • 診察・手術日決定
  • 手術日の1ヶ月前に手術前検査・説明(全2時間位)
  • 手術日の1週間前に手術前診察(最終レンズ相談・点眼処方)
  • 手術日の3日前から1日3回点眼(レボフロキサシン・ネバナック)
  • 手術当日(眼帯される、帰りは付添人の車や公共交通機関で、1日安静に)
  • 手術翌日診察(眼帯はずす、保護メガネ装用開始、点眼3種開始:ベガモックス・サンベタゾン・ブロナック)
  • 手術翌々日診察(経過確認)
  • 定期診察で経過を診る(経過により点眼薬変更等、鈴屋は一時眼圧上がりチモロール追加)

白内障手術までに準備したもの

眼科指示のもの、自分でネットで調べて用意したけど使わなかったものなど。
参考までにご紹介しておきます。

鈴屋が手術前に準備したもの

  • 保護メガネ(術後の目の保護に、日中1か月&夜も数日)
  • 数日家事がサボれるもの(レトルトや冷凍ストック等)
  • 手術当日持ち物:スリッパ、タオル
  • 参考:眼帯セット/滅菌ガーゼ/洗浄綿

保護メガネ(術後の目の保護に、日中1か月&夜も数日)

100均の花粉症メガネで充分!とか保護メガネなんていらねぇ!説も見ましたが。
鈴屋は術後メガネとしてド定番のを買いました^^

名古屋眼鏡のメオガードシリーズ(レンズもフレームもUVカット!定番からカジュアルまで種類有)の中でも「メオガードネオ24(Mサイズ)」というヘッドバンドに付け替えて夜寝る時にも使えるタイプのやつです。

夜寝る時は数日だけ(ヘッドバンドに付け替えて)でしたが、日中(ソフトアームorヘッドバンドで)とお風呂(ヘッドバンドで)でも活躍してくれました!

鈴屋の顔の作りが悪いのかもですがw
メガネがあたる所が痛くない(耳や頬など)、動いてもズレにくい、不快でない装着具合を見つけるのには結構時間がかかりました。

ソフトアーム(通常のメガネのようなテンプル)は思ったより硬くて微調整しにくかったけど、大げさなくらいグっと内側に曲げる→締め付けとズレにくさのバランスが良い所まで緩めるといい感じでした。
「ヘッドバンドは女性だと髪で滑って役に立たない!」という口コミを見ましたが鈴屋はそうでもなかったので試してみないとわからないかも。

鈴屋が行った眼科では手術前検査日の帰りに「手術翌日に保護メガネ3,800円を購入いただきます」と案内されました。
「自分でもう買っちゃったんですけど」と言うと「手術日までに問題ないか確認させてください」と言われて確認OKもらえたのでそのまま使用となりました。
自分で購入してしまう前に眼科へ確認した方がいいかもですね。

数日家事がサボれるもの(レトルトや冷凍ストック等)

後述する「手術後にできること目安」の通り。
手術後しばらく無理は禁物!手術当日は料理もしない方がいいとのことで。
ご飯など普段の冷凍ストックやレトルト品など、数日はレンチンで簡単に食事できるよう準備を整えました。

→朝昼兼用はホームベーカリーの食パン(冷凍ストック)と豆乳ココア、夜は卵かけご飯・具沢山味噌汁・納豆・惣菜等(全てレンチンやティファール給湯でできる)でいつも以上にまったり過ごしましたw

猫砂補充とか重い物持つような家事も思いつく限り済ませといて…
普段もゆるいのに甘やかしすぎたかな〜。

手術当日持ち物:スリッパ、タオル

病院から持ってくるように言われたものです。

スリッパは100均で携帯用のを買いました。
診察エリアは土足でしたが、リカバリールームの方は土足じゃなかったのでそっちで待機時用のやつ。
手術室入る時には病院が用意したスリッパに履き替えました。

タオルは手持ちのものを使いました。
手術当日は化粧せずに来るように言われていて。
日焼け止めも基礎化粧品も何も付けずには行きましたが、前夜洗顔&基礎化粧品でケアしたっきり当日朝は洗顔していないと伝えた所、散瞳前だか着替え前だかの段階で洗顔させられ、その時に使いました。
詰めが甘くすみませぬ。

参考:眼帯セット/滅菌ガーゼ/洗浄綿

ズボラなくせに心配性なので…
ネットで調べて用意したものの鈴屋は使わずに終わったものたちです。
備えあれば憂いなし!必要に応じてご準備ください^^

眼帯セット

鈴屋は保護メガネで凌げたので、一夜お試しで使っただけでしたが。
保護メガネだと眠れない方は眼帯も試してみてください。

滅菌ガーゼ

眼帯セットだと数枚しか付属していないので、替え用の滅菌ガーゼ。

洗浄綿

点眼時や眼帯替え時など目周りを拭く時用の洗浄綿。
ティッシュ使っちゃダメ!清潔にしないとだめ!とネットで見かけて…
→結局、鈴屋はティッシュやウェットティッシュ、ノンアルコール除菌シートを使ってしまいました。

白内障手術当日の様子

手術3日前からしていた点眼2種を持ってくるように言われていたのですが、受付で回収されました。
術後の点眼と混同しないようにするためかと思います。

来院後すぐに会計を済ませ、リカバリールームへ移動して待機。
待機場所は簡易の仕切りがあってゆったりした椅子と小さな貴重品ロッカーがあるだけのスペースでした。

当日は数人手術の人がいて鈴屋は最後だったので結構待ちました。
順番に時間をおいて看護師さんがまわって来て、血圧・体温測定、手術予定時間の説明、手術後の痛み止め薬や点眼3種類もこの間に渡されました。
自分で買った保護メガネが問題ないかもここで見てもらいました。

手術の2時間くらい前。
10~15分おきくらいに散瞳薬を点眼、散瞳サイズを確認。
普通は3回くらいですかね?
鈴屋や5回しました、癒着してるから散瞳しなかったけどw

手術30分くらい前。
服の上から手術着着用、病院側が用意したスリッパに履き替え。
着替えの前に最後トイレを済ませるように言われました。

手術の20分前に点眼麻酔(しみた)。
手術の10分前に2回目?2種類目?の点眼麻酔。

手術開始。
一般的には10~20分もあれば済む手術ですが、鈴屋は40分強かかりましたw
嚢に穴が開いていたり、癒着した瞳孔を剝がしたり、やること多かったんかな。
長く感じたのはほんとに長かったからだったwww

まず笑気麻酔(これは導入している医院とない所があるかと)。
手術眼部分だけが出るようなシートみたいのをかぶせられて、いざ手術開始!

最初さらに注射で目表面に麻酔入れてた(麻酔入れますね~って言ってた)。
鈴屋が過去眼底炎症時のテノン嚢下注射経験から「麻酔が効きにくいかも?」と言ったからか、しっかり麻酔してくれたみたいです。

※笑気麻酔とテノン嚢下麻酔は併用できないのに明細につけてしまっていたとのことで手術後に訂正・返金がありました。
いや、特に麻酔の種類の選択権はこちらになかったから知らんけどw

手術中は喋っちゃダメとか音が鳴るボール持たされる体験談を見かけたけど。
鈴屋の場合はどちらもなくて、何かあったら声で伝えてと言われました。
病院によって違うらしい。

途中までは3つくらいの光(手術設備のライト?)が見えている感じで、麻酔がよく効いていたのか圧迫感すらなく、でも注射してるなーとか今削ってるのかなっていう感じはしました。

最後までそんな感じで終わるのかと思ったのですが、鈴屋の場合は「レンズ入れますねー」のしばらく後から全く何も見えなくなりました。

よく手術中は光で何をしているかはわからない、触られている圧迫感などだけあると聞いていて終始そんな感じなのかと思っていたのに。
え、何も見えなくなるフェーズあるの!?と不安になりつつ。

術眼がどこを向いているかわからないので、非術眼をまっすぐ動かさず見るようにしました。
時々「少し右を見てくださいー」とか指示があると非術眼を動かしていました。

さすがに寝たらあかんのかな?と思い寝ないようにしてたつもりだけど…
途中寝てたかもしれませんw

リカバリールームに戻り手術着と病院スリッパを脱いだら20~30分待機。
待機中に近くで時間潰して待ってくれてる親族にお迎え依頼のLINE。
血圧や体調を見て問題なければ帰宅してOKとなります。

手術後はすぐ見えるようになる(視力の安定は別として)人が多いと聞きますが、鈴屋は眼帯の中でも何となく「まだ見えていない、暗闇だ」と感じていました。
翌朝起きてやっと「あ、見えてる」と光を感じたのを覚えています。

白内障手術後の生活

眼科によって前後すると思いますが、鈴屋はこんな感じで案内されました。
出血や痛みもなく普段通りすぎると無理もしそうになりますが、最初の1週間は特に感染症に、その後も1か月は負荷がかからないよう注意したいですね。

手術後にできること目安

  • 手術当日:家事も極力せず安静に・目周りに力が入るような動作やうつ伏せ×
  • ※眼帯外したら保護メガネで感染症を防ぐ!就寝時は1週間、日中は1ヶ月装用(眼科の指示に従ってください)
  • 手術翌日:軽い家事テレビ読書○・事務仕事○・首から下のシャワー○(目周り絶対濡らしちゃダメ!)
  • 4日目:洗顔○・洗髪○・運転△(視力安定にも個人差あり)
  • 1週間:運転○・力仕事×
  • 1ヶ月:普段の生活に戻っていく!

まとめ

記載順わかりにくかったかなぁ…スミマセン><

全然意図しない焦点距離になったらどうしよう、失敗しないだろうか、この選択で合っているか?、痛くないか、目を切るなんて怖い…。
自分は手術前、担当医師に気になる点は全て質問確認出来たし、ネットでよくよく調べてもまだやっぱり不安や迷いがありました。
この記事を読んで、具体的にイメージしやすくなったり、不安が薄らいだり、何かしら少しでもお役に立てていたら嬉しいです。

鈴屋は指示通り毎日点眼は続いているものの、もう手術から3か月経ちすっかり普通の生活です。
古いメガネで免許更新が済んだので、せっかく処方箋もらったけどメガネ新調も急務ではなくなりましたw
ゆっくり気に入るフレームを選びたいと思います♪

あ、10月に書き始めてもう年越しちゃいました…あかん…
今年も(は!)良い一年になりますようにー!