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猫にも感染するの?蚊が媒介するデング熱とは

デング熱って何?
季節外れの更新になってしまった!鈴屋です…。

毎年夏になると話題にのぼる「デング熱」について。
気になったので改めてネットで調べてみると、猫にも感染する・しない、両方の情報があり混乱しました。
獣医師発信情報をいくつか拝見して、私なりのまとめを載せておきます。

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デング熱って何?

蚊が媒介するウイルス性の人畜共通伝染病だそうです。
フラビウイルスに感染した蚊に刺されることで、人でも動物でも感染しうる病気ということです。

世界中(熱帯や亜熱帯地域が多い)で感染が見られる病気です。
通常は感染した蚊に刺された3~15日後に症状が現れます。発熱と全身の痛みを引き起こし、重症の場合は体の内外で出血が起こります。
血液検査でウイルスに対する抗体を調べて診断します。
適切な処置を受けられれば、死亡することはめったにないようです。

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デング熱は猫にも感染するのか?

早速の本題ですが、ズバリ要点だけ!

  • 猫にも低確率で感染はするが、発症はしない。
  • 人から人、人から猫、猫から人には基本的に感染しない。
  • 感染猫を蚊が吸血し、その蚊が人を刺した場合に、人に感染する可能性がある。

蚊が媒介と言えば…フィラリアはどうなの?

デング熱よりもフィラリアの方が聞き馴染みがあるかもしれません。

フィラリアは蚊が媒介する寄生虫です。
多くの種類がありますが、人間に寄生する虫も少数あり、皮下組織に寄生してコブを作り炎症等を引き起こすそうです。人から人への感染はありません。

犬の場合

幼虫が心臓に至り成虫となり増殖する危険なもので、定期的に予防接種をするのが一般的になっています。

猫の場合

犬と違って予防接種は一般的ではないですが、猫も感染します!
猫の場合、多くは心臓に辿り着かず、肺や気管支で強い炎症により咳などの症状を起こします。
ただし症状例は咳だけでなく、嘔吐・呼吸困難・失明・食欲不振・体重減少・疲れやすいなど多岐に渡り、突然死を起こすこともあるそうです。
他の病気と区別するのが難しいので、室内飼いでも咳が続くようであれば受診してみてください。

まとめ

日本でデング熱が流行する可能性は低いですし、心配しすぎることはありません。
デング熱が流行している地域へ旅行される場合は、旅行中も帰国後もご自身の体調をよく観察してご注意ください。

フィラリアはご心配であれば獣医さんにご相談ください。
室内飼いの猫ちゃんでも感染が増えているそうなので、予防接種をするといいかもしれません。

蚊を撲滅することは出来ないので、なるべく刺されないように心がける、予防接種する、症状が出ていないか注視する。それしかないですね!><