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新型コロナウイルスは猫にも感染する!?猫コロナとは違うの?

なにしとん?コロナウイルスのお勉強?
元々ひきこもり気味!鈴屋です。

新型コロナウイルスのニュースが毎日流れています。
お仕事されている方、お子様がおられる方、高齢者と同居の方など、みなさまそれぞれにご苦労なさっている状況かと思います。

鈴屋家では三男が猫コロナウイルス陽性とわかった当時、色々と調べたのですが。
今回の新型コロナウイルスって、人だけが感染するの?愛猫には感染しないだろうか?と不安になったので、調べたことを記事にして共有しておきます。

※2020年4月1日現在の公開情報を元に記事を書いています。
日々状況は変わっていくと思いますので、特に感染時の対処法や予防法など、最新情報をご確認お願いいたします。

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新型コロナウイルスは猫にも感染する?

まず、結論から。

ついに、ベルギーで人から猫への感染事例が報道されました。
以下、2020年3月29日4時40分 NHK記事の引用です。

ベルギー 人から猫への感染事例を確認 新型コロナウイルス

ベルギーの保健当局は飼い主から猫に新型コロナウイルスが感染する事例が初めて確認されたと発表しました。

感染が確認されたのはベルギー東部のリエージュに住む女性が自宅で飼っていた猫1匹で、ベルギーの保健当局が27日、明らかにしました。

地元メディアによりますと、飼い主の女性に新型コロウイルスの症状が出始めた1週間後、猫にもおう吐や呼吸困難などの症状があらわれ、専門家が猫の便を調べたところ、ウイルスが検出されたということです。

ベルギー当局は「これは特殊な事例で、ペットへの感染が相次いでいるという兆候はない」とする一方で、感染の疑いがある人はペットに触る前に手を洗うことなどを呼びかけています。

また、ペットから人間にウイルスが感染する根拠はないとしています。

新型コロナウイルスが人間からペットに感染した事例は、これまでにも香港で飼い犬への感染が確認されています。

ちなみに、最後に記載されている香港の犬の感染例では、糞便などの検体検査で陽性反応が出たものの、3回目の検査では陰性。「新型コロナウイルスに関係する症状を起こしていない」ようです。

今記事を書いている2020年4月現在では、新型コロナウイルスの人からペットへの感染は特殊事例とされていますが、今後どうなっていくかはわかりません。
また、ペットが先に感染して人へうつる例は今の所ないようですが、今後絶対ないとは言い切れないと思います。

いずれにしても他人事ではなく注視していきたいですよね。

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新型コロナウイルスとは?

そもそも「新型コロナウイルス」とは?
ネット上から得られる情報を元に、ごく簡単にですが記しておきます。

2019年12月、中国武漢で原因不明の肺炎症例が確認された後に見つかりました。
周知の通り、現在では各国に感染が拡大しているウイルスです。

2020年2月11日、世界保健機関(WHO)が、ウイルス名をSARS-Cov-2、このウイルスが起こす病気名を’Coronavirus Disease 2019’(略称:COVID-19)と決定しました。
ニュースなどでは「新型コロナウイルス」という呼び方のままですね。

過去に猛威を振るった「SARS(重症急性呼吸器症候群)コロナウイルス」や「MERS(中東呼吸器症候群)コロナウイルス」と遺伝的に近いので、この2種類のコロナウイルスと同様にコウモリが起源の可能性が考えられています。

新型コロナウイルス:感染経路は?

現時点では、飛沫感染と接触感染の2つが考えられています。
空気感染はないと考えられているようです。

◆飛沫感染
感染者のくしゃみや咳、会話中のつばなどと一緒にウイルスが放出→他者がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染する。

◆接触感染
感染者がウイルスの付いた手で触れた物にウイルスが付着→その物を他者が触りウイルスが付着した手で食事などをすることにより口や鼻から体内に取り込んでしまい感染する。

新型コロナウイルス:どんな人が感染する?

基本的には感染力は強いものの、病気を起こす力は弱いウイルスのようです。
高齢者や基礎疾患のある方、免疫力が弱まっている方がかかりやすくなります。

若者や健康な方は感染しない、ということではありません。
本人は命に関わるほど重症化することが稀なだけで、本人の症状の程度に関係なく簡単に他人にうつってしまい、その人が死亡してしまうという恐ろしいことも起こり得る。まさに今そんな状況となっています。

新型コロナウイルス:感染時の症状は?

初期症状では、喉の痛みや発熱、咳、筋肉痛、体のだるさ(倦怠感)など、風邪のような症状が生じます。
37.5℃程度の発熱、味覚や嗅覚異常を伴う方が多いようです。
症状の程度は、個人によって様々だと思われます。

初期症状は5~7日間程度続き、重症化しなければ次第に治っていきます。
初期症状が進行して肺炎の発症や呼吸困難に陥ることがありますが、それも多くの場合は対症療法にて徐々に回復していきます。

肺炎が悪化して重篤化すると、多臓器不全などを引き起こして、死に至るケースも出てきます。

新型コロナウイルス:感染予防法は?

これをやっていれば絶対大丈夫!ということはないですし、予防効果には諸説あるものの、出来うることはやっておきたいですよね。
全て基本的なことですが、確認&実践を心がけてみましょう!

  • 石鹸やアルコール消毒液などによる手洗いをする(嵐も手洗い動画を公開しましたね〜)
  • 帰宅後など、うがいも励行する(口腔内のウイルス除去)
  • 正しいマスク着用をする(マスクは鼻まできちんと覆う、むやみに触らない)
  • とっさのくしゃみや咳をする場合、人から顔をそらす。口を手で押さえず腕を使う(つばの付いた手で何かを触ってしまうのを避ける為)
  • 人混みや密閉空間など感染経路(飛沫感染・接触感染)となりうる状況を避ける

新型コロナウイルス:感染時の対処法は?

厚生労働省は以下のようにQ&Aを公開しています(2020年4月1日現在)。

風邪のような症状があり、心配です。どうしたらいいですか?

発熱などの風邪の症状があるときは、学校や会社を休むなど、外出を控えてください。毎日体温を測定して記録しましょう。

感染したかも?と思ったらどうしたらいいですか?

以下の場合には、最寄りの保健所等にある「帰国者・接触者相談センター」に電話で相談しましょう。
1 風邪の症状や37.5度以上の熱が4日以上続く
2 強いだるさや息苦しさがある
重症化しやすい高齢者や基礎疾患がある方に加えて、念のため妊婦さんは、こうした状態が2日程度続いたら相談しましょう。
症状がこの基準に満たない場合には、かかりつけ医や近隣の医療機関にご相談ください。

ワクチンは開発中で特効薬がないので、現状は個々症状に対する治療を行うのみになる模様です。

疑わしい自覚症状が出た場合、ただの風邪かな?と思ったとしても「自分は新型コロナウイルスに感染していて誰かにうつしてしまうかもしれない」という危機感を持って各々が行動する必要があるかと思います。

具体的には、学校や仕事を休み、外出・他者との接触を控えること。
前から約束していたことだとしても安易に友人に会わない、同じ食器を共有したり互いの距離が近い食事の席はキャンセルする、どうしても日用品の買い物に出る場合はマスクをしてむやみに物に触らない、手洗いうがいを徹底する、などです。

仕事を休むとなると、金銭面やら色々と大変ですよね…
でも自分が感染してプライベートな行動まであれこれ報道されたり、周りの人にうつして苦しませることになるかもしれない、と考えると無茶苦茶怖くないですか?
今はみんな強力し合って堪えるしかないのかなぁと思います。

矛盾するようですが、不安だからと言って軽症者(感染疑い者)が病院に殺到すると医療崩壊しかねません。
病院には高齢者や基礎疾患を抱えている方、免疫力が下がっている方がたくさん居ますから、ウイルスをバラまいてしまうことになる可能性もあります。

冷静に自身の症状を観察して、適切な行動を考えられようにしたいですね。

猫コロナウイルスとは?

「コロナウイルス」とは、ヒトや動物に病気を引き起こすウイルスの一種です。
中でも「猫コロナウイルス(FCoV)」は、猫科動物がかかるコロナウイルスになります。
人への感染はないと思われます。

今回の「新型コロナウイルス」はベータコロナウイルス属。
「猫コロナウイルス」はアルファコロナウイルス属で、同じコロナウイルス科の中でも属性が違いますし、今回のウイルス発生には関係がないようです。

「猫コロナウイルス」については、別の記事をご参照くださいませ。

が、ざっくりとだけ説明しておきます。
「猫コロナウイルス(FCoV)」には2つの型があって、いずれかにより状況は全く変わってきます。

猫腸コロナウイルス(FECV)

猫の腸に感染するウイルスです。
日本猫の約半数とか、全体猫の80%などと言われるほど、実は多くの猫が保有しています。
愛猫の感染有無を知らずに一生を終える飼い主さんもおられるでしょう。

人間のコロナウイルスと同様、感染力は強いけれど病気を起こす力が弱いので、無症状だったり軽い下痢の症状を起こす程度のことが多く、健康な猫であれば生命に危険を及ぼすほどの状況になることはほぼ無いと思われます。

他の病気を併発した時や、免疫力が下がっている時などは、重症化する場合があり注意が必要です。

猫伝染性腹膜炎ウイルス(FIPV)

猫腸コロナウイルスが、猫の体内で突然変異を起こしたウイルスです。
特に子猫や老猫のように免疫力が弱い場合に致死性が高く、発症原因はまだ解明されていません。
ストレスが原因のひとつではないかと言われています。

まとめ(飼い主がすべきこと)

「新型コロナウイルス」と「猫コロナウイルス」は別もので、今回の新型ウイルス発生に「猫コロナウイルス」は関係ないということ。
また「新型コロナウイルス」は人から猫に感染することをお伝えいたしました。

以上を踏まえて飼い主がすべきことは?
とにかく自身が感染しないように行動すること!!
自身・愛猫ともに、日々の体調観察も大切です。

↓前述しましたが改めて↓
感染予防効果には諸説あるものの、出来うることを各々が心がけたいですね。

基本的な感染予防法

  • 石鹸やアルコール消毒液などによる手洗いをする(嵐も手洗い動画を公開しましたね〜)
  • 帰宅後など、うがいも励行する(口腔内のウイルス除去)
  • 正しいマスク着用をする(マスクは鼻まできちんと覆う、むやみに触らない)
  • とっさのくしゃみや咳をする場合、人から顔をそらす。口を手で押さえず腕を使う(つばの付いた手で何かを触ってしまうのを避ける為)
  • 人混みや密閉空間など感染経路(飛沫感染・接触感染)となりうる状況を避ける

ほんとに色々と大変な状況にはなっていますが><
何とかこの異常事態をみんな乗り越えられますように!と祈るばかりです。